Representative eyes 番外編

スタッフの中からも、草千里x9の流れを書いて欲しいという声がありましたが、中々切り口が見つからず、四苦八苦しております。開催までに少しづつ書き加えて参りたいと思いますが、質問の回答という形であれば、なんとなく書き進む事ができました。
Facebookページにて、ご意見を頂戴したものの、個々に返事が出来なかったもののうち、ご説明するのがふさわしいと考えられる事柄につきまして、こちらにQ&A形式で綴らせていただきます。
草千里とはなんぞや?という部分のごく一端かも知れませんが、参考にしていただけばと思います。
写真集ですが、払う金額は前回開催の費用で、前回のものを購入なのでしょうか??
自分が写ってない写真を買わないと参加できないのでしょうか!?
前回購入しましたが今回行くと二重徴収しますって、事でよろしいのでしょうか???
この質問が比較的多く、我々の告知不足により惑わせてしまいましたこと、改めてお詫び申し上げます。
なぜその様な事になっているのか?我々も理解に苦しむのですが、
過去の写真集は売るほど(といっても99は数百冊ありますが。。。09はもう100冊もありません。)残っていませんし、
そもそも、そんなイベント聞いたことがありません。特に自分の写っていない写真集を買え!って、押し売り以上に酷いじゃないですか。
写真集は、ここ30年の間、翌年夏に出版しています。
一冊の写真集を完成させるイベント。これが草千里x9です。
参加者のうち実際に写真集を買うのはおそらく1/3もいないのではないでしょうか。
おっしゃる通り、私もそう思っています。
写真集なんか買う気はないという、、、
つまり、バイク雑誌等営利企業が主催する無料の商業イベントと同列に考えて来られる方々の参加が減るという意味ですよね。
それは、仕方のないことだと思いますし、10年に一回という亀の様に鈍い進みではありますが、理想の写真集になるよう、少しづつ改良を加えております。
例えば、イメージ写真と呼ばれる、参加者がバイクと共に写っている写真以外の写真ですが。。。今回はエントリーしたすべての人に、いわゆる「映える」写真や、喜怒哀楽が伝わるもの、また絶景と呼ばれるものを広く募集する予定です。
そうする事で、参加しつつ(カメラマンに撮ってもらう写真の事ですね。)も自分も本の制作当事者となるチャンスが生まれ、少しは一体感が生み出されるのではないかとの期待があります。
もちろん、多くの方々に参加いただければ、スタッフのモチベーションも上がるかと思いますし、何より阿蘇の経済にもほんの少しはお力になれるかも知れません。
駐車場管理団体や草千里のレストランなどの組合や地元の観光協会などには相談されてないと聞いてます。
何処で聞かれたかわかりませんが、警察や役所にはご挨拶を済ませておりますし、阿蘇市へは挨拶も兼ねて(少額ではありますが)義援金もお届けしております。
綿密な企画・計画書は10年前も6月~7月にかけてお伺いさせていただいておりますが、仕事の兼ね合いもあり、平日月イチで神戸~阿蘇往復は現在非常に厳しいものがあります。
もちろん、5月からは月イチペースになるかとは思いますが、過去に(ごく一部ですが)都合よく利用されたケースもございますので慎重に進めてゆく予定です。
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
運営費はクラウドファンディングで集めてみてはどうですか?
我々も当初考えておりました。
難点となったのは2点です。
公開(募集)期間が短い(殆どが40~60日でリミットを迎える、担当者の説明では30日程度が標準的)
手数料が高い。つまり参加者もしくは支持者に余分な負担を与えることになる。
上記の点において、実施が難しいという事になり、昨年末には議題としても消えた状態になりました。
体調により予約しても行けなくなる場合にはどうするんでしょうか?
予約は無料にしておいて欲しいです。
コンサートやレースは、どの様に申し込まれているのでしょうか?
また我々が参考にしたマラソン大会等もその様なシステムでは運営できないようです。
もう一つ、バイクイベントの一つでもあるSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)もその様にはなっていないようです。
上記の例はあくまでも非営利のものであってもという事です。
営利目的でないものであっても赤字を続ければ、いずれはなくなってしまいます。
そのあたりをご理解いただければ有り難いと思う次第です。
写真集も手に入れましたが、名前の漢字を誤植され、楽しい思い出が半減しました。
誠に申し訳ございません。
今回はネットで申込することで、手書きの部分を極力減らす努力をしております。
過去二回は手書きのアンケートをデジタル化するのに、手伝ってくださったスタッフ十数名が数ヶ月に渡って解読していただきました。
中には、バイクと人、写真が揃わないなんていうこともあり、写真の細部をみたり、周りの映り込みから推察したりと手書きされたアンケートが確実なものではなく、参考にしかならないことも知りました。
今回はこの様な事も如何に対応出来るか考えながら、進めてまいりたいと思いますので、ご理解いただけると助かります。
必要経費の参加者負担は理解できるのですが、スポンサーを探すのが一番かと。阿蘇市や熊本県に。
すいません、我々その道のプロでは無いので、経費削減などが厳しいご時世、物資的負担はしてもらうことが出来ても、金銭的なスポンサードを受けたことは過去一度しかございません。
特に市や県などの公的機関がお金を出す(つまり税金ですね)というのは非常にハードルが高いと考えております。
もし、その様なノウハウがありましたら、是非スタッフとしてお力になっていただければ幸いに思います。
可能であれば当日券も現地で枚数制限あっても24日25日限定で発行してほしい
ご希望に添えるかどうかわかりませんが、こちらで把握する定員に達しなければ、そういった可能性もあるかも知れません。ぐらいのお返事になってしまいます。
申し訳ございません。
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